つるムラサキのお浸し
うつわ:
左藤玲朗 型吹きモール小鉢(セピア)
その他のメニュー:冬瓜とえびつみれのスープ・冷奴・鳴門金時のすだち煮・玄米ごはん
とうもんメモ:夏に、緑の野菜が少ないときに安価で栄養たっぷり、重宝する「つるムラサキ」で。
さっと茹でて、我が家の夏のお役立ち調味料「鎌田しょうゆのうどんつゆ」で和えただけです。
これ、火を通して刻んだら、ねばりがでてくるので、もっと、細かく、細かく刻んで、黒酢しょうゆで割り、もずく酢のように「ずるずるっー」といただいてもおいしい。
以前、このつるムラサキの、葉が「ムラサキ色」のタイプのものをゴーヤとともに、日よけとして事務所の外側に植えていたことがありましたが、本当にたくさんできて、簡単に育ち、ひと夏おいしくいただきました。
(材料)
・ツルムラサキ 1束
・鎌田しょうゆのうどんつゆ(ない場合はぶっかけタイプのそうめんつゆで)
・花かつお 適量
(作り方)
1.ツルムラサキをさっとゆでて、食べやすい大きさにきり、水分を絞る。
2.鎌田しょうゆのうどんつゆを水で割り(10倍くらい)、1.を和え花かつおを混ぜる。
(このうつわのココが好き)
大好きな左藤玲朗さんのセピアのモール小鉢。私物で愛用していたものを1客破損してしまい、自分が欲しいばかりに、定番商品でなかったものをお願いして定番にしてもらったもの。
朝食のフルーツをもっても、かわいいし大好きなうつわです。
[アレルギー対応:卵除去]
特になし
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つるムラサキのお浸し by toumon