とうもんメモ:生まれ育った関西では「菊菜」と呼んでいましたが、全国的には「春菊というらしい」ということを大人になって知りました。
これも生で食べるのが大好きな野菜のひとつ。一度春菊を種から植えたことがあって、その間引き菜がおいしいこと!ほとんど、間引き菜として生で食べてしまったといっても過言ではありません。
生のままちりめんじゃこやオキアミなどとあわせて塩と胡麻油だけでナムルとして食べるのも大好きですが、今日はクルミと和えてみました。
クルミとあわせる場合、すごーくバルサミコ酢とあいますねー。
今日はオリーブオイルとバルサミコ酢とおいしい岩塩で。簡単でおいしいです。
私たち夫婦はぜんぜん平気なのですが、やはり茎の太いところは子供にはむつかしいようです。そのあたりはお好みで茎の太いところは除いていただいても!
(材料)
・春菊 1束
・クルミ 大さじ3程度
・バルサミコ酢 大さじ1弱(お好みで)
・オリーブオイル 大さじ1弱(お好みで)
・おいしいお塩 小さじ1/3程度
(作り方)
1.春菊は洗ってよく水分をきっておく。
2.クルミは軽くトースターで乾煎りしてから、軽くくだいておく。
3.ボウルに材料を全部あわせて1.2.をいれてよく混ぜる。
(このうつわのココが好き)
サラダメインでも大丈夫ですが、この上にソテーしたホタテをのせて食べました。
つけあわせ+のっけメイン のような使い方です。
それもとても素敵な使い方だなーと我ながら「新発見」した気分でした。
煮付けの切り身のお魚などにも使えるし、とても気に入っているうつわです。